旅行会社社員の旅行記~ポーランド編~

今回はいずれの国も二度目以降の訪問となるため、主だった観光地ではない、やや郊外の町を訪れる旅になりました。

ひとつ目の国はポーランド。
カタール航空は仕事帰りにそのまま乗れるので重宝しています。

ドーハ乗継でワルシャワへ、その後LOTポーランド航空で日本から計2回の乗り継ぎを経て、ポーランド第4の都市ヴロツワフに到着します。

 

 

今日の宿はここから更にレンタカーを借り2時間弱程走った田舎町にあるモシュナ城です。

 

 

 

ここはいわゆる古城ホテルで、一部を改装し宿泊施設として利用されています。
レストランやホールもあるため結婚式なども行われているようで、前撮りなのかドレス姿で撮影するカップルなども見受けられました。

フランスやドイツなどの古城ホテルに比べ、圧倒的にリーズナブルなのでせっかくならグレードの高い部屋がおすすめです。

また、今回はレンタカーを使いましたが、本数は少ないものの一応最寄り駅からのバスもあり公共交通機関のみでも訪問可能です。

翌朝、せっかくの車移動なので周辺を巡ります。

ポーランドは日本とは異なり左ハンドルの右側通行。
そのため遅い車は左ではなく右側車線を走ります。
田舎町は問題ないのですが、高速道路では日本ではなかなか見られないサイズの大型トレーラーにバンバン抜かれ緊張しましたが、とても貴重な経験になりました。

 

 

ヴロツワフのある地方は古くから様々な国に支配され、城や宮殿も多くの貴族により建てられました。

また戦後経済的にも安定した近年では放置されていた城跡等を改修、復元する事業も増えているようで過去の美しい姿を取り戻した建物もあります。


次に訪れたマリアンヌ宮殿もその一つで、第二次世界大戦の際被害を受け放置されていましたが、その後復元されました。

 

 

 

1時間半程走ると山の上に大きなレンガ造りの建物が見えてきます。

ここマリアンヌ宮殿は訪問時間に注意が必要です。
中に入るにはガイドと一緒に回る必要があるため我々は1時間近く待つことになりました。
また現在でも修復作業中のため、一部は入ることもできません。

途中、ガソリンスタンド脇の売店で、ポーランド名物ザピエカンカを食べました。

長細いピザのようなもので地元の人にも人気でした。

 


ヴロツワフに戻ってからは市内を観光します。
この街もワルシャワ同様、戦後過去の美しい街並みを復元した街です。

広場では観光客で賑わい夜にはライトアップされより美しく輝きます。

 

翌朝、バスで国境越え、隣国チェコのオロモウツへ移動します。

ポーランドからチェコの移動は鉄道だと意外と時間がかかりかなりの遠回りになります。現在ヨーロッパでのバス移動は過去にドイツでも使ったフリックスバスが勢力を増していてかなりの路線網を誇ります。