旅行会社社員の旅行記~ウズベキスタン編(1/2)~

アスタナ(現ヌルスルタン)からウズベキスタンの首都、タシケントへ到着。
ビザが免除された他、税関手続きも不要(※所持品、所持金によっては要)でしたので、思っていた以上にすんなり入国できました。

活動は翌朝から。まずはタシケント駅で切符の事前購入、窓口でメモを見せつつ予約したい便を伝えます。

「駅」を意味するVOKSAL(ヴァクザール)


1週間後のブハラ→サマルカンドはガラガラで第一希望で取れたものの、サマルカンド→タシケントのアフラシャブ号はあいにく満席とのこと。
近い時間帯でややローカル感があると評判のシャルク号を予約しました。
※アフラシャブ号とシャルク号ではタシケントの利用駅が異なります。

WEB予約も40日ほど前から可能になっているようですので、シーズン中は事前に手配しておく事をおすすめします。

足を確保して一安心した後は、フライトの時間まで地下鉄を駆使してティムール広場や国立美術館、ナヴォイ劇場(外観のみ)などを観光。
かつてこの地で栄え、首都をサマルカンドに置いた王朝といえばティムール朝。
ティムールはモンゴル帝国の創始者チンギスハーンによって破壊された町を再生に導いた英雄として讃えられています。

1枚目:ティムール広場の銅像
2枚目:ナヴォイ劇場


夕方の便でウズベキスタン西部のウルゲンチへ。
タシケント空港の国内線が離発着する第3ターミナルは第1、第2ターミナルとは連結していなかったため、
路線バスで空港到着後、ターミナル移動にタクシーを利用することになってしまいました。(事前リサーチ不足…)

ウルゲンチ到着は20時過ぎ。
事前に宿にピックアップを依頼していたので、運転手さんと合流し40kmほど離れたヒヴァへ向かいます。
この距離の送迎で10USDは驚きの価格でした。

城壁に囲まれたヒヴァの旧市街、イチャン・カラは随一の見所で、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

1枚目:カルタ・ミノルとマドラサ
2枚目:イチャン・カラの城壁(外側)


東西南北にある門から域内への出入りは自由ですが、施設によってはチケットが必要なため、まずは西門にあるチケットオフィスで共通入場券を購入します。
何箇所か共通入場券では入れないエクストラチャージがかかるスポットがありますが、
クフナ・アルクの見張り台と、ヒヴァを一望できるイスラーム・ホジャ・ミナレットは個人的にオススメです。

1枚目:クフナ・アルクからの眺め
2枚目:ミナレットの麓から
3枚目:ミナレットからの眺め


異国情緒が絵になります。

「ウズベクおじさん」はお土産としても人気


そして忘れてはいけないのがグルメ。
イチャン・カラにあるレストランではローカルな中央アジア料理を楽しめます。
代表的なメニューのラグマンが人気ですが、ホラムズ州の名物料理「シュビットオシュ」も必食です!

緑色の香草を練り込んだ生パスタのようなシュビットオシュ


この日も同じ宿に宿泊。翌朝からはヒヴァ発の現地ツアーに参加します。

<トルクメニスタン編へ続く>