旅行会社社員の旅行記 〜山陰その② 境港・玉造・出雲〜

前回、「山陰その①」と称して、鳥取の旅行記をアップしました。

今回は二泊三日 山陰旅行の二日目からスタートです(^^)


早起きしてホテルをチェックアウト後、JR境線に乗って終点:境港へ。

ゲゲゲの鬼太郎の聖地として有名で、

境線は鬼太郎・目玉おやじ・猫娘の車内アナウンスが流れて、

朝からテンションが上がります。


というのも私、コナンに続きゲゲゲの鬼太郎も大好きで、

食玩フィギュアのコレクションが実家にたくさん飾られています(笑)

アニメ3期を小さいころによく見てました。

吉幾三さんがOP歌ってた頃のですね✨

直近では、昨年ユニバーサルスタジオジャパンのハロウィンで開催された、

「ゲゲゲの鬼太郎 ザ・リアル」というホラーメイズ(お化け屋敷)に、東京から単身で乗り込みました(^ω^) 

アニメのコミカルな妖怪ではなく、水木先生の妖怪本に出てくる、リアルで不気味な妖怪たちが脅かしてくるので、それなりに怖かったです、、、 

ただ日本家屋や妖怪の造形が凄すぎて、感動のあまり5回くらいリピートしました(笑)


余談はさておき、電車に揺られて約50分、境港の駅は鬼太郎一色です。

駅構内や待合室は鬼太郎と仲間たち尽くしでした。

外観には立派なイラストも。


 


駅周辺から鬼太郎たちのモニュメントが、点在しています。

東京の調布にも何点かモニュメントがありますが、数が比じゃありません(笑)

交番にまで鬼太郎のイラストが書かれており、本格的な町おこしを実感させられます。



早朝に着いたので、商店街を歩いている人はほとんどおらず。

第一目的地の、海産物販売センターまでひたすら徒歩で目指します。

※40分ほどかかりました、、、そこそこ疲れました💦

お目当ての松葉ガニを購入し、5分ほど歩いて海鮮丼を食べに行きました。

カニみそが本当においしくて、感動でした😭



食後は来た道を戻り、開館時間を迎えた水木しげる記念館へ入館。

先生の生い立ちや作品の魅力、コレクションなどが多く展示されています。

妖怪(特にすなかけ婆)のリアルな造形が、少し怖かったです(笑)

(ユニバの比じゃないけど、、、←)


 

 

満喫して駅まで戻り、電車を待ちます。

本当は観光センターの二階にある、鬼太郎のお化け屋敷にも入りたかったのですが、時間がなく断念😭  機会があればまた、訪れたいです(^^)/


帰りの電車は鬼太郎電車!

私は猫娘の車両に乗りました。

座席や天井が猫娘だらけで、ファンにはたまりません。



松江に立ち寄り、バスで松江城へ。

平日の15時過ぎでしたが、ちらほら他の観光客がいました。

木製の階段が滑りやすく、私も含め皆さん慎重に上り下りします(笑)



松江駅まで歩いて戻り(40分近くかかりました💦)、お土産を購入。

バスで今夜の宿がある、玉造温泉まで向かいます。

玉造温泉の商店街は、17時か18時には閉店するようでして、

お土産は見れず、、、

やることもないので、夕暮れ時の温泉街を散策しました。

人はまばらで、ゆったり散策できました。

足湯スポットや温泉街特有の雰囲気が、良い雰囲気でした。

ホテルに戻って温泉を満喫、早めに就寝します😴



朝からバイキングを満喫後、送迎バスで玉造温泉駅→JRと一畑電車を乗り継いで、出雲大社へ参拝へ行きます。

参拝の前に、島根県立古代出雲歴史博物館へ。

出雲大社の歴史や神話について学びました。


お昼に出雲そばを食べた後、いよいよ参拝へ。

有名なしめ縄は想像以上に大きく、圧巻でした。


周辺と商店街を散策し終えた後は、空港直結バスで出雲空港へ向い、

日本航空で羽田へ帰ります。


■ あとがき

往復ともに一時間ちょっとで行き来ができるので、とても楽でした(*'ω'*) 

次回は韓国か台湾行きたいです(前回も同じこと言ってる)

お読みいただき、ありがとうございました🎉


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