更新日:2015.10.09
「ルワンダ・スタディーツアー9日間」 ツアーレポート 6日目
キブ湖沿いにあるボーダーから陸路にてコンゴ民主共和国はゴマへ。
特に大きなハプニングもなく、出国から入国までの流れを終えられたことは幸いでした。黄熱病チェックの一環と思われますが、体温検査もありました。
目的地はヒールアフリカというNGO団体が運営する施設で、ヒールアフリカはコンゴ最大のNGOと言われています。車での移動時間で5分程でしたので街中の様子をゆっくり観察できる時間はありませんでしたが、兵士と思われる人たちの数がキガリ市内で見るより多かった印象です。
・ヒールアフリカ(ウェブサイト)
http://www.healafrica.org/
※上記リンクをクリックすると、Facebookを離れ別ページに移ります。
施設内は病院があり、怪我などの肉体的な治療や、特に性被害に遭われた方やトラウマ被害にあった方への精神ケア等を行っています。施設内には治療の一環としてのコミュニティ施設もあります。
※ミシンと一緒に写っている女性の写真は、コミュニティ施設で裁縫を学んでいる方々。
ゴマからルワンダへ戻り、今度はウムチョ・ミザ・スクールへと向かいます。
ルワンダ出身、福島在住のマリルイズさんが創設者の学校で「NPO法人 ルワンダの教育を考える会」が運営を行っています。
・ウムチョ・ミザ・スクール
http://www.rwanda-npo.org/activities/rwanda/school/
ここでは創設者のマリルイズさん、サイトウ・テルコさんとお会いでき、お話を伺うことができました。
※黒板の写真は、学校内にある音楽教室。
※写真はクリックで拡大
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