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更新日:2014.02.19

旅行会社アルバイト学生の欧州旅行記 ~ブラチスラバ~

旅行会社アルバイト学生の欧州旅行記 ~ブラチスラバ~

 歴史好きにはたまらない街ブラチスラバ

 今回はスロバキア共和国の首都、ブラチスラバにやってきました。いわゆる典型的な観光地ではないのですが、東欧の歴史に興味のある人にとってはぜひ訪ねておきたい都市のひとつでしょう。

この街に来た人のほぼ全員がまず旧市街地の中心に位置する中央広場(Hlavné námestie)へ立ち寄ると思います。この広場の名前の歴史的変遷が、実はとても面白いのです。

 

時代と共に変わっていく広場の名前

 この広場についての言及が初めて確認されたのは14世紀のドイツ語文献です。そこではただマルクト(Markt)と名付けられただけでした。

 

19世紀には新たな名称がつけられます。それは日本語にするとフランツ・ヨーゼフ広場(Franz Joseph-Platz ドイツ語 / Ferenc József tér ハンガリー語)という名称で、その名称はフランツ・カール大公の長男であるフランツ・ヨーゼフ皇帝に由来するものです。フランツ・ヨーゼフはオーストリア=ハンガリー帝国の「国父」とも称され、当時の巨大帝国の象徴的存在でもあったそうです。

その次に現れる名称はマサリック広場(Masarykovo námestie )というもので、それは独立チェコスロバキア第一共和国の初代大統領トマーシュ・マサリクに由来します。マサリクは、チェコとスロバキアを分断せずに、一つの民族として認識するチェコスロバキア主義を提唱し、チェコ民族とは別個のスロバキア民族を認めませんでした。

 

 

1939年-1945年の「独立スロバキア国」時代にはまた新しい名称がつけられます。勘のいい読者の方なら、ここまでの流れからこの時代につけられた名称の想像がつくのではないでしょうか。この時代、現在の中央広場はヒトラー広場(Hitlerovo námestie )と呼ばれていました。スロバキアの独立は、一説ではヒトラーの演出が煽った「国民主義」によって引き起こされたものであり、そうした事実がこの広場の改名の背景となっているのではと思います。

 

 

 この例でも明らかなように、ブラチスラバは支配国の影響を強く受けてきた都市です。「小国」の宿命かもしれません。広場の名称を歴史的に辿るだけでも、そのような特徴が見えてきました。そういった視点で建築や人間性にも注目してみると、新たな発見があるかもしれませんね。(すぎ)

 

 

その特徴的な形から「ひっくり返したテーブル」という愛称をもつブラチスラバ城。市内随一(かつ唯一)の観光名所。写真① 
高台の上に建つ城の入り口にある銅像。写真②

 

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